昔からいますが
コンサルタントというか
稼ぐ方法は2つあります
1・感動とか、感情が大事なビジネス
2・感動とか全く関係ない結果重視のビジネス
の2つです
この2つを解説します
1・感動とか、感情が大事なビジネス
ネットワークビジネスなどもこれに入ります
私はあまりお勧めしません
こういうビジネスでは、こんな言葉がよくつかわれます
昔からあるパターンです
みんなが主役
絆
仲間
感動しました
こんな言葉です
さらに、変なビデオを上演したりします
たいていは感動ストーリーです
壇上のコンサルタントが何やら感動する話をして、泣いたりします
壇上の講師が、みんなと会えてよかった~とか言って泣くんです
馬鹿な信者がつられて泣いたりもします(笑)
セミナーによっては抱き合ったりします
稼ぐためには、涙して抱き合う行為なんて全く必要ありません
むしろ、メソメソ泣くような奴は人に教える立場ではありません
例えば、アメリカの大統領やプーチンなど、良くも悪くも人を導く立場の人はが壇上でシクシク泣いたりしません
泣きたければ、壇上の裏やトイレで勝手に泣いていればいいんです
ともかく、感動の涙とか仲間とか絆とか要らないです
他の特徴としては・・・
- 早起きを推奨または強要
- 早朝ミーティングを頻繁に開く
- 特有の変な掛け声がある 最高ですか~、いい感じ!とか(グループによって違う)
- いつもニコニコしている(いつも口角を上げて笑顔でいる事がよしとされる)
このような人はソッチ系といえます
2・感動とか全く関係ない結果重視のビジネス
私がやっているビジネスはこちらです
感動などもないです
感動がない、といえばそうではありませんが、別にみんなの前で泣き顔をさらすなんてことはまずありません
絆もないし(あるとしたらメンターとの絆だけですが、メンターは絆というより魂レベルのつながりなので、一般的な絆とはまた違ってきます)
仲間もいらないです
壇上の人が話す妙なな感動お涙ちょうだいエピソードを聞かされることもありません
淡々とやって、結果を出します
緩やかで落ち着いた気持ちでやるビジネスです
メンターも普段から言われていますが
山にこもる僧侶のようなマインドでビジネスに取り組みます
ですから、激しい感情の上下はありません
みんなの前で泣いたりしませんし、抱き合ったりもしません
メンターの教えるビジネススタイルと他の9割の人が教えるビジネススタイルはまるで別物です
ですから、メンターは18年以上厳しい起業の世界で生き残っているのです
みんなの前で泣き顔をさらすか、平常心でたんたんと稼ぎ続けるか、あなたはどっちがいいですか?
私は、絆とか仲間とかはビジネスに求めていないので、感動とか全く関係ない結果重視のビジネスのほうがいいです
特に女性のほうが、感動、涙、絆、仲間とかの言葉に弱いです
ビジネスは少年ジャンプの漫画や学校の部活じゃないんです
友情、努力、勝利とかそんなのではうまく生きません
こういう涙、感動、絆なんて言ってる人たちは、もうオワコンですので、相手にしないほうがいですよ
ビジネスは、大人の世界の話です
淡々と僧侶のように稼ぐんです
不動心とも言えます