中国で、競争をあきらめた「寝そべり族」が流行しているそうです
「寝そべり族」は、家を買わない、結婚しない、消費しない、など、最低限の暮らしをする人のことです。
中国の受験戦争は過酷で、多くの人が命懸けで勉強しています。
どれだけ努力しても、親が資産家でない限り、努力が報われないので、競争をあきらめたそうです。
SNSでは、昼間から「寝そべりライフ」をアピールする人たくさんがいます。
日本や韓国、中国人は、過酷な受験戦争に参加するのが当たり前だと、洗脳されてきたんです。
少ないイスをとりあうイス取りゲームをさせられて、
勝っても、また次のゲームを強制的にやらされる
「終わりのない競争」に巻き込まれてしまうわけです。
私は、「終わりのない競争」から離脱しました。
完全に解放されて、自由な時間を手に入れました。
こういうマインドに変化できたのは、
「ひまわりさんの教え」を何回も聞いて、魂を浄化したからです。
昔は、学歴のない自分、欲深い自分のことが大嫌いでしたが
今は、少しずつ、自分のいいところも認められるようになってきています。
そして、「寝そべりライフ」で生きていける今が、本当に幸せだと感じています。